カフェカーテンのイメージは?

生地について2

2、生地の選び方

・色や柄

カフェカーテンは、インテリアの1つでもあります。そのため、どこにどんな色を配置するかによっては、雰囲気は変わってきます。特に、カフェやレストランなどイメージによって経営が左右する所では注意が必要です。その中でも、色の選び方は難しく、失敗しやすいものの1つです。

失敗の理由は、素材のカットサンプルや写真を見ることです。見たほうがいいと思うでしょうが、それは半分アタリで半分ハズレです。理由としては、実際に部屋に取り付けた場合、色や柄が同じでも、濃い色に感じてしまう場合があるためです。これは、面積対比と呼ばれる色の性質による視覚効果のためで、面積が広い方が狭い部分の色よりも明るく見えるためです。

また、細かな柄を使用したカーテンは遠くからみると別の色に見えてしまう場合があります。これも加色混合といわれる視覚効果によるものです。カーテンをお選びになる際は、これらのことを考慮した上で、カーテンの生地を少し離れたところから目を細めて見るなどして、実際にお部屋に取り付けた際のイメージを想像して下さい。

・色の印象

ピンク

若々しい、またはやさしいなど女性的なイメージを与える色です。
インテリアでは、もっと淡い桃色などの色が使われます。暖かな印象の部屋に使われることが多い色です。きついピンクはあまり落ちつかないので避けましょう。

イエロー

健康的で鮮やかな黄色は、幸運や陽気といったイメージを与える最も目立つ色です。
インテリアにはベージュやクリーム色などでろ理入れられることも多いのですが、純色の黄色は、信号などでも使われるように「注意」を示す色となりますので、精神的に安心できなくなります。

グリーン

自然や植物などを連想させるやさしさと安らぎの色がグリーンです。
可視光線の中でも波長がちょうど真ん中にあるために脳の興奮を鎮める働きがあり、さらに目を疲れにくいとされている色です。インテリアでは落ち着きのあるアースカラーと良く調和します。

ブルー

希望、さわやかさ、穏やかさ、冷静さ、神秘性を連想させる青ですが、色調によっては印象が大きく違うのが特徴です。
インテリアでもさまざまな色調のブルーが使われますが、この「青」はむずかしいので、できるだけ素材のカットサンプルよりは実物を見て決めましょう。

・柄選びのポイント

視覚効果を利用する

同じ柄でも、色によって印象が大きく変わりますので、インテリアでも失敗しやすいのですが、逆にそれを利用しましょう。例えば、明るい色使いお部屋を広く見せたり、スペースを大きく見せたりする視覚効果もあります。また、暖色系の色は物を大きく見せますし、寒色系は小さく見せるなど、色の使い方はさまざまな効果を持っています。カフェカーテンを大きめに作ろうと考えている人はお部屋の広さや家具の色によって効果的な色使いを考えてみて下さい。

柄を選ぶ

カフェカーテンの柄には最近、いろんなものが出ていて、ファンタジー風に見せる「イチゴ柄」、高級感をかもし出す「ラ ルイスローズ柄」、パリのおしゃれなカフェを思わせる「ストライプ」や「ドット柄」のカフェカーテンなど、コーディネートする部屋の雰囲気をどのように見せたいかで、パターンの選び方も変わってきます。気に入った柄を見つけたら、少し離れてから見て、もう一度考えてみましょう。

部屋の統一感

単品のカフェカーテンだけを見て決めるのではなくて、取り付ける部屋の床や、置いてある家具との相性も考えて選ぶようにしましょう。インテリアコーディネートに自信が無い方は、色は2色〜3色にまとめると、統一感のある部屋になります。